浦和レッズは12月25日、4選手の獲得を続けて発表した。
同じ埼玉県を本拠地とする大宮アルディージャから30歳のDF馬渡和彰を獲得。プロキャリアをスタートさせたガイナーレ鳥取から昨季の大宮まで、7クラブでJ1からJ3まで各カテゴリーを経験。左右両足が使え、プレースキックも魅力で昨季は大宮のチームトップとなる7アシストを記録した。
浦和加入に際しては以下のようにコメントしている。
「浦和レッズのみなさんはじめまして。大宮アルディージャから移籍することになりました、馬渡和彰です。天皇杯優勝おめでとうございます。レッズの優勝を見て、自分もレッズの一員としてタイトルを獲りたいと強く思いました。そのために自分のできることをレッズで出し切りたいと思いますし、さらなる成長もしていきたいと思います。よろしくお願いします」
ACL出場権を争ったライバルの鹿島アントラーズからは28歳のDF犬飼智也を獲得。昨季は29試合で5得点をマークするなど、CBながら得点力も魅力だ。鹿島から浦和に主力選手が移籍するのは、2013年の興梠慎三以来となる。
そんな犬飼は、以下のように意気込みを明かした。
「鹿島アントラーズから加入することになりました犬飼智也です。浦和レッズの力になれるよう、ピッチでその覚悟を示していきたいと思います。一日でも早く埼玉スタジアムでプレーできることを楽しみにしています。必ず優勝しましょう!」
サガン鳥栖からはクラブ生え抜きの20歳の大畑歩夢を獲得。プロ2年目の今季は30試合に出場し、チームの主力に成長した。3バックや左サイドバックに対応する左利きのDFだ。今年発足した、パリ五輪出場を目指すU-22日本代表にも選出された逸材だ。
新天地を求めた大畑は、以下のようにコメントした。
「浦和レッズのファン・サポーターのみなさん、サガン鳥栖から加入することになりました大畑歩夢です。浦和レッズのために全力でプレーし、タイトル獲得に貢献できるよう日々の練習から頑張ります!応援よろしくお願いします!」
4人目はFC琉球で今季27試合に出場し、主力に成長した大卒2年目のCB知念哲矢だ。J1に個人昇格を果たした知念は以下のようにコメントした。
「浦和レッズに関わる全てのみなさん、このたびFC琉球から加入することになりました知念哲矢です。小さいころから好きだった浦和レッズというクラブに加入することができ、とてもうれしく思います。浦和レッズの勝利、タイトル獲得のために自分の持っている全てのものを捧げたいと思い決断しました。レッズのために闘ってきた偉大な先輩方の名に恥じぬよう、そして、数々の功績を塗り替えられるように、魂込めて、熱く闘います。よろしくお願いします」
新戦力加入の一報にクラブの公式ツイッターには、「ようこそ浦和へ!」「共に闘いましょう!」「優勝しましょう!」「ACLでの闘いを知る貴重な選手。ぜひ浦和の若手に背中を見せてやってください!!」「埼スタで闘い取れるタイトル全て取りましょう」などの声が上がった。
2021シーズン終了後に、阿部勇樹が引退し、槙野智章、宇賀神友弥ら長くチームを支えてきた選手が去った一方で、いずれもJリーグで実績を残している新戦力にファンの期待も膨らんでいる。
サッカーダイジェスト 12/25(土) 15:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/17dc80877b5de0e365d1902206ad9982bc0f0f05
ショボいってことだね
物は言いよう
馬渡は渡り鳥だから大宮の概念すら無い
来年にはどっかに行ってる
なにが鳥だ
馬だろ
馬渡はボールボーイに喚き散らして批判されたイメージ
とりあえずフロンターレで話にならなかったイメージ
強化担当者すごいわ
関川の台頭でCB3番手になってスタベンが定位置だった
浦和ならスタメン取れると思ったんだろうけど厳しいと思うわ
ハングリー精神のある選手を補強
鹿島の主力やメインスタッフの
放出っぷりがヤバい
いきなり来年J2落ちしても驚かんぞ
一応ミンテが鹿島に行ったけど、町田の海外移籍がどうなるかな
とりあえす駒は揃った
槙野がいなくなったので大きくプラスなのは間違いないが