2022年J1降格チーム予想www

監督に片野坂就任、大型補強、代表クラス外国人がくれば上位に行きそうだけど

本命

磐田：現状、甲府を指揮した伊藤彰の監督就任が濃厚と報道された以外、補強の話は無し。J2得点王・ルキアンの移籍が有力に加え、ベテランばかりで、若手育成は皆無という読売巨人軍状態。伊藤彰は2017年に大宮を降格させただけに、J1で通用するかも疑問が残る。

京都：元々、得点力は高くない。補強の話はあるが、ウタカの去就は不透明で退団なら得点力減少は必至。チョウ・キジェ監督という存在は絶大だが、ほとんどのメンバーはJ1経験が少なく、苦戦は必至

湘南：勝ち点1差で辛うじて残留を果たしたが、GK谷が海外移籍する可能性が高く、退団なら戦力ダウンは必至。元々、資金に恵まれているチームではなく、現時点で補強の話もない。今季の戦いを見ても厳しい戦いは必至か？

鳥栖：健闘はしたものの、このオフは樋口、山下、エドゥアルドら今シーズンのチームを支えた主力の大量流出が決定的。更にパワハラ問題で揺れる金監督の去就も不透明。退任なら、いよいよ来シーズンは厳しくなるかも……

有力

清水：残留は果たしたが、大型補強をしたにも関わらず、阪神守備、中日貧打、3年連続の監督交代と全く良いところなし。平岡監督に加え、権田、松岡、サンタナら主力の去就も不透明。残留なら大きな補強だが、最悪の場合、来シーズンは厳しい戦いになるかも…

脚大：悪運で残留を果たしたと言われるくらいの惨敗を喫した今シーズン。来季は片野坂体制が有力で、補強にも動いてはいるが、攻撃陣は宇佐美が川崎移籍の噂があり、退団なら現状、パトリック頼みに。レアンドロ・ペレイラが本調子に戻れば、破壊力は上がるのだが……

POKO：ストライカー不足、守備に安定感がなく、不安定な戦いが目立った今シーズン。とりあえず桜移籍が噂された菅、神戸移籍が噂された金子は残留が濃厚になり、あとはストライカーを補強出来るかに焦点となるも、ここに来て、四方田ヘッドの横縞監督が決定。野々村が次期チェアマン就任が有力視されており、後ろ盾を失った事で厳しいシーズンは必至か？

大穴

柏→理由：波の激しさだけが残った今シーズン。ネルシーニョの采配に陰りが見え、守備陣は熊本から岩下の獲得は決定的だが、安定感には欠ける。攻撃陣は細谷の覚醒か、さらなる補強をしないと来季も厳しいシーズンになる。

広島：最終戦は勝利したが、ここ数年は終盤に惨敗するケースが多く、得点力も高くない。来季監督に就任するスキッベも未知数。ハマらないと、17年森保体制の悪夢の再来も…？

福岡：今季の成績に満足して、翌年降格という、かつての大宮になりそうな空気。ルキアンの獲得を目指しているが、サロモンソン、メンデスが退団し、ジョンマリの去就も不透明。主力は徐々に契約を更新しているが、、得点力に不安を残しているため、守備陣にさらなるウェートを占める可能性大。