[得点者]
ケヴィン・デ・ブライネ (前半02分)マンC
ガブリエル・ジェズス (前半11分)マンC
カリム・ベンゼマ (前半33分)レアル
フィル・フォーデン (後半08分)マンC
ヴィニシウス・ジュニオール(後半10分)レアル
ベルナルド・シウバ (後半29分)マンC
カリム・ベンゼマ (後半37分)レアル PK
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/game/top/20160501
UEFA-CL準決勝 結果
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/uefa/standings/41
CL準決勝1stレグ、マン・Cがレアル・マドリーの不撓不屈の精神に苦しみながら先勝…4-3で接戦を制する
26日にチャンピオンズリーグ(CL)準決勝ファーストレグ、マンチェスター・シティ対レアル・マドリーが行われ、4-3でシティが先勝している。
昨季に続いて決勝の舞台に立ち、今度こそバルセロナ指揮官以来となるCL優勝を果たしたいグアルディオラ監督率いるシティと、パリ・サンジェルマン&チェルシーに続いて21世紀に入って欧州トップクラスの資金力を手にしたクラブと対戦することになった欧州の盟主マドリー。このファーストレグは、ペップ・シティがその組織力を誇示する内容となった。
計算されたビルドアップでマドリーのプレスをいなしてくシティは、序盤に立て続けにゴールを奪う。まず2分、マフレズのクロスからファーに飛び込んだデ・ブライネがヘディングシュートで先制点を記録。さらに11分には、デ・ブライネのクロスをアラバがクリアし損ね、ボールをコントロールしたガブリエル・ジェズスがボールを枠内に押し込み加点した。
すぐさま2点のビハインドを負ったマドリーは、その後もシティに主導権を握られたが、それでも33分に意地を見せる。モドリッチが果敢なスライディングでボールを奪うと、メンディがクロス。ベンゼマがこのクロスに対して、左足ダイレクトで巧みに合わせてネットを揺らした。ベンゼマはこれが公式戦41試合40得点目。
前半はそのまま2-1で終了。なおシティは36分にストーンズが負傷して、グアルディオラ監督は代わりにフェルナンジーニョを投入。対するアンチェロッティ監督はハーフタイムにアラバとの交代でナチョを入れている。
迎えた後半、次にゴールを決めたのはシティ。メンディのあまりに軽率なヴィニシウスへのパスをフェルナンジーニョが奪い、送られたクロスをフォーデンが押し込んだ。一方のマドリーは、この失点場面のように最終ラインの軽いプレーが目立つが、しかし攻撃では個人技が光る。55分には、ヴィニシウスの驚異的なゴラッソが生まれた。
敵陣の浅い位置でボールを受けたブラジル人FWは、フェルナンジーニョを股抜きでかわして左サイドを独走。凄まじいスピードでペナルティーエリア内左に侵入すると、倒れ込みながらのシュートでGKエデルソンとの1対1も制して、驚異的な独走弾を成立させている。
そこから試合は攻守が激しく入れ替わる展開に。アンチェロッティ監督は70分、ロドリゴを下げてカマヴィンガ投入して中盤の筋肉量を増やした。が、その5分後にゴールを決めたのはシティ。クロースの明らかなファウルを主審が意図的に流して、そこからベルナルド・シウバが強烈なミドルシュートを決めきっている。
だが、マドリーもまだ食い下がる。80分にはラポルトのハンドでPKを獲得。キッカーのベンゼマが落ち着き払ったパネンカによって41試合41得点目を決めて、またも1点差に詰め寄った。結局、戦術で勝っていたシティは、不撓不屈の精神を発揮し続けるマドリーに最後まで差をつけることができず試合を終えることになった。なおマドリーホームでのセカンドレグは、5月4日に行われる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1cc33e3c890667598e5a09016c6f3bc2969496ad
もしかして2ndホームって有利すぎない?
間違いなく逆転するだろうな
レアルのCLでの勝負強さを甘く見てはいけない
それに決勝プレミア対決はもう飽きたし
CLは特別という選手の話がわかる
チェルシーもそうだったよな
今日のシティはバカみたいな失点ばかり
脇が甘いわ
普段のリーグ戦どんだけ外してんだよ