6月4連戦のラストゲームは、FIFAワールドカップカタール2022にも出場するFIFAランク35位チュニジアとの対戦。日本は10日のガーナ代表戦からスターティングメンバーを8人入れ替え、シュミット・ダニエルや鎌田大地、浅野拓磨らが先発に名を連ねた。また、ケガから復帰した冨安健洋はベンチから今シリーズ初出場を待つことになった。
日本はボールを持つ時間が長くなるが、チュニジアにビルドアップの出口を塞がれ、思い通りにボールを前進することができない。強度の高い寄せにボールを失い、何度かカウンターで深い位置に持ち込まれるが、決定的な場面は作らせない。
こう着状態が続くなか、日本は35分に伊東純也の個の力で絶好機を作り出す。右サイドを突破した伊東がゴール前にピンポイントのクロスを供給。ゴール前の鎌田が右足で合わせようとしたが、手前でショートバウンドしたボールを上手くミートできず、シュートは枠を外れる。
42分には浮き球パスに抜け出してボールを収めた南野拓実がネットを揺らすが、オフサイドでゴールは認められない。前半は得点が生まれずにスコアレスで折り返す。
53分、スルーパスに抜け出したタハ・ヤシン・ケニシを吉田麻也が倒してしまい、チュニジアにPKを与えてしまう。キッカーを務めたモハメド・アリ・ベン・ロムダンが左を狙うと、GKシュミットはコースを読んだものの、ボールを止めることはできず、チュニジアが先制する。
追いかける展開となった日本は、60分に鎌田と浅野拓磨に代えて、古橋亨梧と三笘薫を投入。南野をトップ下に配置し、左ウイングに入った三笘が得意のドリブルで相手DFに揺さぶりをかけていく。71分には南野と伊東を下げ、堂安律と久保建英を投入。相手DFへの圧力をさらに強めていく。
しかし76分、日本がミスから2失点目を喫してしまう。相手GKがロングボールを前方に蹴り込むと、吉田は相手に競り勝ち、マイボールにしようとする。しかし、吉田と板倉滉、シュミットの間で意思疎通がうまくいかず、ルーズボールをユセフ・ムサクニに奪われてしまう。ペナルティエリア右からムサクニに折り返され、最後はフェルジャニ・サシに押し込まれた。
日本代表は終盤猛攻を仕掛けるが、最後まで1点が遠い。すると試合終了間際、チュニジアがダメ押しの3点目を獲得。自陣でボールを奪ったイサム・ジェバリが次々と日本のDFをはがし、最後はペナルティエリア手前で右足一閃。強烈なミドルシュートを突き刺した。試合はこのまま終了し、3-0で勝利したチュニジアがキリンカップを制した。
次の日本代表活動は、7月に日本で開催され、国内組のみで戦うEAFF E-1サッカー選手権2022となる。また、カタールW杯前に国内組と海外組を一緒に集められる活動は、9月の代表ウィークに予定されている2試合が最後となる。
【スコア】
日本代表 0-3 チュニジア代表
【得点者】
0-1 55分 モハメド・アリ・ベン・ロムダン(チュニジア)
0-2 76分 フェルジャニ・サシ(チュニジア)
0-3 90+4分 イサム・ジェバリ(チュニジア)
https://news.yahoo.co.jp/articles/67952b1536f461a58c2a54cf71c1de4f53951a6a
クロスはワロスしかないしバックパスばっかだし失点にも絡んだ
こんなんだから
人気が落ちるんだよ
個人的には、やる気のあるオマーン>>>>やる気のないガーナだと思ってる
スポーツにおいてやる気の有る無しはかなり影響するわ
親善試合のガーナより最終予選のオマーンの方が普通に強かった
これ
ちょっとやる気出されるとこれですわ
やる気のあるチュニジア>>>>やる気のないブラジルですわね
まあね
ガーナやる気なかったって言ったら怒るやついるけど
普通にやる気なかったわあれ
こいつ足が上手いだけかよ
日本2-0チュニジア
2022年6月14日
日本0-3チュニジア
俺達の吉田キャプテン!!!!
6/4「札幌ドームガラガラ…たくさんの人からブラジル戦のチケットは欲しいって言われた。でもパラグアイが相手だと…自分の肌感覚と違う。難しい」
6/5「若手にはもっとメディア、媒体に出るように進言している。一人一人ができることをやろう」
6/6「サポーターの皆さんはブラジル代表を見にきてるんでしょうけど」
6/7「4年間で地球8周分も移動してる。ありえない。このせいで調子も上がらない」
確実に